妊娠出産のお役立ち情報

子育て支援サービスの内容とは?出産前に事前に把握しておきましょう

書類記入

妊娠すれば誰でも市区町村の「子育て支援サービス」を受けることが出来ます。

妊娠が確定し、産婦人科の先生から母子手帳を貰ってきてくださいと言われると、まず一番にする事が市役所へ行って妊娠の届け出をします。

初めての妊娠!物凄く嬉しいですよね。

私もとても嬉しく、ワクワクしながら市役所へ行ったのを今でも覚えています。

今回は、手続きをしなければいけないことや書類について、箇条書きでまとめてみました。

是非、パパとも共有していただければ嬉しいです。

産前の手続きとやるべきこと

【市から手交される物】

母子健康手帳

母子手帳

母子手帳は、妊娠中の日常生活で気をつけたいことや、子どもの健康管理、育児に関する情報が記載されています。

子どもが小学校へ入学しても使用しますので、すぐわかる場所に大切に保管しましょう。

父子手帳

父子手帳は、あまり聞いたことのない方も多いかもしれませんが、パパが育児参加の手助けになるように作られた、パパのための育児情報紙です。

先輩パパの体験談も数多く盛り込まれています。

パパに手渡して、父親になることに対しての実感を徐々に持っていってもらいましょう。

パパも為になること満載なので、是非目を通してみてくださいね!!

妊婦健康検査

助成費用は、妊婦健診助成券を全て利用すると、14回分あります。(使用方法や回数等は市によって違いますのでご注意下さい。)

助成券は、○○市の市民となった日~出産する日まで利用可能ですが、市外に引っ越した場合は利用出来ないので、新たに引っ越し先で申請することが必要になります。

妊婦健診を受けない人もいるそうですが、妊婦健診はとても大切なもので、流産や早産を予防したり、妊娠高血圧症候群の早期発見にも役立ちます。

安心して出産を迎えるためにも、しっかりと定期的に受けるようにしましょう。

助成券については、私は助産師さんがいつもどの助成券を使うのかを選んでくれていましたよ。(10,000円もあれば5,000円もあるので、その時の診療代金によって使用する助成券が違ってくるため)

妊婦歯科検査

歯医者さんFree-Photos / Pixabay

受診券を利用すると妊娠中に1回、市が委託している歯医者さんで無料で歯科検診が受けられます。

妊娠すると悪阻や女性ホルモンが変化し、虫歯ができたり歯茎が腫れたり、出血も起こりやすく歯周病の原因にもなります。

歯周病が進行すると、早産や低体重児出産のリスクが高まると言われています。

妊娠中の妊婦さんの歯の健康管理は大切ですよね。

ぜひ歯科検診を受けましょう。

【妊娠中の教室】

  • 育児セミナー
  • マザークラス
  • プレママ料理教室
  • プレママ勉強会

全て任意参加ですが、参加したらママさん同士の交流もはかれて、色々と楽しいです。

私の体験談もありますので、よろしければご覧ください。

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産後の手続きとやるべきこと

まず、赤ちゃんが産まれたら、赤ちゃんの戸籍住民票を作成します。

ママは産後の身体がしんどいので、パパに頼みましょう。

戸籍と住民票

生まれた日を含め14日以内に申請が必要です。

必要書類

  • 出生届書
  • 母子健康手帳
  • 印鑑

届出地

届出人の所在地、本籍地、出生地のいずれか

次に、パパは児童手当を申請します。

児童手当

手当

出産後15日以内の申請が必要です。

出生届時に窓口で一緒に申請することもでき、請求された翌月分から支給されます。

支給日は毎年6月、10月、2月の各15日です。

必要書類

  • 請求者の印鑑
  • 預金通帳
  • 家族全員の健康保険証
  • 請求者の本人確認書類
  • マイナンバーカードか通知カード

申請場所

  • 市役所本庁
  • 支所
  • サービスセンター
  • 子育て手当課・・・・等

その後、赤ちゃん自身の健康保険に加入します。

健康保険

健康保険とは、病院へ行った時に医療費の一部を国が負担してくれる公的医療保険の制度のことです。

出生後14日以内に申請することが必要です。

必要書類

  • 印鑑
  • 健康保険証
  • 母子健康手帳
  • 預金通帳

申請場所

保護者の加入する健康保険組合

次に、パパは乳幼児等こども医療費助成を申請します。

乳幼児等こども医療費助成

健康保険が使える医療代金が、1歳まで無料になるのでお得です。

1歳以上は、所得により自己負担が変わってきます。

出産後出来るだけ早く申請することが必要です。

必要書類

  • こどもの健康保険証
  • 印鑑

申請先

  • 市役所本庁
  • 支所
  • サービスセンター
  • 医療年金課・・・等

次に、パパでもママでも構いませんので、出産育児一時金を申請します。

出産育児一時金

健康保険に加入している人が出産費用として支払えるよう、保険者から一定の額が払われます。

保険者から医療機関等に出産育児一時金を直接支払う制度(直接支払制度)もあります。

出産した翌日から2年以内に必要となります。

必要書類

  • 印鑑
  • 健康保険証
  • 出生証明書
  • 母子健康手帳
  • 預金通帳
  • 分娩機関の領収書
  • 直接支払制度に関する合意文書

申請先

保護者の加入している健康保険組合

書類、手続きFree-Photos / Pixabay

ざっと手続きはこのくらいですが、里帰り先での妊婦健診を受けた人は、その受診費の助成(償還払い)という制度が必要となってきます。

償還払い制度

償還払い制度の申請は・・・・

出産後6ヶ月以内に申請することが必要です。

請求するのは原則1回です。

妊婦健診助成金額内でのみ請求するようにしてください。

必要書類

  • 受診助成券
  • 妊婦健診の領収書原本
  • 印鑑
  • 母子健康手帳
  • 振込口座がわかるもの

申請場所

  • 保険福祉センター
  • 市役所窓口

【保険師等による新生児、乳児の家庭訪問】

赤ちゃんの体重が2,500gを満たない場合は、届け出なければいけません。

保険師から電話があるそうです。

家庭訪問してもらい身体計測や育児相談をしてくれるようなので安心ですね。

【民生委員、児童委員による「赤ちゃん訪問」事業】

赤ちゃんの生後2ヶ月頃に、すべての家庭が対象となるのが、赤ちゃん訪問の事業です。

地域の児童委員や、市の民生委員、児童委員の方達が出産されたママの家を1軒1軒訪問してくれ、ママや赤ちゃんの様子を伺いながら、子育て情報紙をお届けしてくれたり、相談にのってくれたりします。

突然訪問されるわけではなく、訪問する前月に案内ハガキが自宅に届くので待っていれば安心です。

私の場合は物凄く近所にお住まいの民生委員の女性が来てくれ、心強く安心感がありましたよ。

【予防接種について】

予防接種

赤ちゃんの生後2ヶ月頃までに、予防接種のスケジュールが載っている予防接種のしおりが自宅に送られてきます。

最初は、我が子が痛い注射を打たれて見るなんて辛い・・・・泣

と思うかもしれませんが、徐々に慣れていきますよ。

【乳幼児健康診査について】

市の健康福祉センターのような場所でする(集団での健診)

  • 4ヶ月児健診
  • 1歳6ヶ月児健診
  • 3歳児健診

主に病院(小児科)でする(個別での健診)

  • 10ヶ月健診

ママが忘れないように、健診がある対象の子どもの前月に市から案内が送られてきますので、出来る限り受けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

特に初めての妊娠の方は、初めての事だらけで全然わからなくて不安だと思います。

今回は、私の住んでいる市の場合のサービスについて、情報提供させて頂きました。

お住まいの市によって支援サービスが異なってくると思うので、あなたのお住まいの市の支援サービスがどのようなものがあるかもHPで是非確認してみてください。

赤ちゃんが生まれるとやることはいっぱいですが、赤ちゃんの健やかな成長と健康の為にも、楽しく手続きしてあげたいものですね。