出産前・出産後の健康と過ごし方

マタニティブルーズとパープルクライング!出産後は夫婦で乗り越えよう

赤ちゃん、ママ

産後の症状は人それぞれですが、決して産後に頑張りすぎてはいけないです。

産後は頑張った子宮を元の状態に回復させる時期で、ママの精神も落ち着かせ、ゆったりと整えていく時期です。

あなたは「マタニティブルーズ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

マタニティブルーズとは、ホルモンバランスの乱れによって、産後10日間ぐらい精神状態が不安定になることですが、マタニティブルーズにならない為にも対策をご紹介しますね。

マタニティブルーズの具体的な症状

  • 涙もろくなる
  • 抑うつ感
  • 不安感
  • 疲労感
  • 緊張感
  • 落ち着きがなくなる
  • 眠れなくなる
  • 物忘れが酷くなる
  • 食欲不振
  • 集中困難
  • 頭痛

これ、あなたはいくつ当てはまりますか?

私は当時、疲労感、眠れなくなる、頭痛が当てはまっていました。

発生確率は高くはないようですが、これらの症状が2週間以上続く場合、産後うつの可能性があるので、早めに専門医に相談しましょう。

【パパや家族に出来ること】

パパ、父親Pexels / Pixabay
  1. ママの話をしっかりと聞く
  2. ママが休めるように、家事を率先して行う
  3. 夜間の子どものぐずりにパパや家族が積極的に対応する

【ママ自身が出来る対処法】

市の子育て支援サービスを利用する

出産した病院の看護師さんに相談したり、地域の保健師さんに悩みを打ち明けたりしましょう。

ちなみに私は、子どもがすごくよく泣くタイプで、当時は睡眠時間もほとんどとれなかったので、4か月検診の時に子育て支援課の実施するストレスチェックにひっかかってしまい、保険福祉センターから毎月状況の確認のような電話がきていました。

もちろん自ら電話したり、訪問したりするのも構いません。

保健師のみなさん心優しく対応してくれますよ。

1人で悩まず、家族に相談する

産後は実家で過ごす方が多いと思うので、親や親戚などに育児のサポートを頼みましょう。

といっても家庭の事情等で、実家に帰れない又は周りに育児をサポートして貰える人がいないという方もいると思われます。

そういう方は、市の育児支援家庭訪問事業等を活用しましょう。

親族等の援助が期待できないなど、母体が回復するまでの期間で、いくつかの基準を満たせばお願いすることができますよ。

泣いて心をスッキリさせる

リラックスjill111 / Pixabay

涙もろくなっているので、感動する映画や本などを見て泣いてデトックスしましょう。

涙は絶大なるストレス解消法です。号泣するとスッキリします。

頑張り屋のママさんは涙をこらえ必死に子育てしようと耐えますが、それは逆効果です。辛いと声に出し、どんどん涙を流しましょう。

音楽や映画で涙するもよし、本や絵本で心の掃除するもよしです。

そしてハーブティーでも飲んで気分を落ち着けましょう。

ハーブティーにはイライラを抑え、気持ちをリラックスしてくれる作用がありますよ♪

ホルモンバランスのせいだと割り切る

子育て中、大好きな赤ちゃんなのに、「なんでこんなに辛いんだろう、一緒にいたくないのだろう」と自分を責めないことが一番大切です。

女性の身体は、産後のホルモンバランスの変化は避けられない事なので、これは仕方ないことだと割り切れば気持ちも随分と楽になります。

頑張れば頑張る程、辛いものです。

肩の力を抜き、気楽にいきましょうね。

パープルクライングとは

次に、あなたはパープルクライングという言葉をご存知でしょうか?

  • Peak of crying(赤ちゃんが泣く時期にはピークがある)
  • Unexpected(赤ちゃんが泣くタイミングや理由は予測不可能)
  • Resists soothing(赤ちゃんは何をしても泣き止まないのでなだめられない)
  • Pein like pace(赤ちゃんは痛そうな顔をして泣くことが多い)
  • Long lasting(赤ちゃんは長い時間泣き続けることがある)
  • Evening(夕方に黄昏泣きをする)

パープルクライング(PURPLE CRYING)とは、このように赤ちゃんの泣き方の特徴を英語で表記し、その頭文字を繋げたものです。

赤ちゃんは、夕方頃いきなり泣き出したり(黄昏泣きとも言う)、長時間泣き続けたり、突如として泣くことが特徴として挙げられます。

痛そうに泣いている姿を見るのは辛いものですが、ピークの時はなだめることもなかなか難しいものです。

それでは、赤ちゃんに泣かれてしまった時はどのように対処するのか見ていきましょう。

 

赤ちゃんに泣かれてしまった時には…

赤ちゃん、泣く
  1. 赤ちゃんを抱いたり、なだめたり、優しく語りかけたり、歩いたりする
  2. 我慢しきれなかったら、赤ちゃんの安全を確保し、その場を離れても大丈夫
  3. 決して赤ちゃんを揺さぶったり、無理に泣きやませようとしない

赤ちゃんは5か月頃まで本当によく泣きます。(個人差ありです)

その後も夜泣きやぐずり等もずっと続きます。

新生児は個人差がありますが、朝晩の区別もまだないので、だいたい夜10時~朝4時ぐらいまで母乳を飲みます。

その代わり、昼間はほとんどと言っていいほど寝ています。

そして夜中にはホルモンが分泌され、母乳が欲しいと大泣きします。

でも、それは赤ちゃんが悪いわけでもママがダメなわけでもないのです。

私は泣き止ませられない事がほとんどでしたので、仕方のないことだと割り切っていました。だから、泣きやませられないと自分を責めたりしないでくださいね。

まとめ

赤ちゃんはただひたすら泣いています。

私の友人は、赤ちゃんがまだママと認識していないから、抱き慣れている両親が抱いた方が泣き止むと言います。

本当にそうなのかはわかりませんが、赤ちゃんはママを必要としていると思うので決して傷つかないでくださいね。

おそらく、赤ちゃんは味覚と嗅覚が鋭いので、ママが抱っこすると母乳のにおいがしてもらえると思って泣くのだと思います。

決してママを嫌がっているわけではありません。ママだけであやすのではなく、パパや両親や親戚の力を借りたりして、協力してもらいましょう。

自分一人で本当に怒りが込み上げてどうしようもないときは、赤ちゃんを安全なところへ寝かせ、少し離れた場所で休憩したり、ドアを閉めて泣き声を聞かないようにしたり、少し気分転換させる必要があります。

実際に、私も実家でよくそうしていましたよ。自分の心に対して「避難」という言葉を使っていました。

初めは抱っこして泣き止まそうとしましたが、どうしても泣き止まず、鳴き声がもう辛くて辛くて耳から離れず、自分がおかしくなりそうだったので、別室に移動して見守ることが多かったです。

それに泣き声が近所に響いていないかも心配ですよね。

どうかあなたも子育てが苦しいものにならないよう、上手に気分転換しながら周りの協力も得て、楽しく子育てしていってください。

産後は色々とトラブルも多く体調を崩しがちですが、子どもの成長を楽しみながら、ゆったりとした産後ライフを送れますように。

赤ちゃん、泣く
赤ちゃんの夜泣き対策を3つご紹介!我が子に一番効いたのはコレ!子育てをするママの悩みの一つとも言えること・・・ それは赤ちゃんの夜泣きやぐずりですよね。 性別や性格により個人差はあるものの、私は...