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ライフスタイル

私が実践する「残りの人生の時間」の過ごし方とは?日々を大切に!

残りの人生の時間

こんにちは、多夢です。

今回はちょっとテーマが大きいのですが「残りの人生の時間の過ごし方」について考えてみました。

というのも、近年祖父や叔父の突然の他界が連続してありまして、自分の残りの人生に対して色々と考えさせれられる機会に直面したので、忘れないうちに感じたことを書き留めておくことにします。

私は現在、33歳です。

「33歳で何が残りの人生だ」と思われるかもしれませんが、人の最期はいつになるかなんて誰も予測できませんし、人生には限りがありますよね。

だからこそ人の人生は美しいのかもしれませんが、私なりに今回考えたことを纏めてみます。

私なりの人生の残りの時間の過ごし方を動画で解説

自分の時間は無限にあるわけではない

時間、リミット

当たり前の話ですが、私にもあなたにもいつかは最期の時がきますよね。若ければ若いほど、人生の最期に対する実感が湧かないのは当然のことで、余命が決まっている人以外は残りの時間なんて考えることってまずないですよね。

でも私は、時間のリミットを考えながら生活することは良いことではないかと思っています。

賛否両論あるとは思いますが、自分の残りの時間を捉えることで、自分の時間を大切に使おうと思う気持ちが私は芽生えるからです。

とはいえ、実際に人生の最期に直面している人とは危機感も背負っている心の負担も違うので偉そうなことは言えませんが、少しでも考えながら行動すれば、自分の日々の行いが変わってくるのではないかという持論です。

また、いつを最期に設定するのかというのも難しい問題ですが、一般的な平均寿命で考えてみると、男性は81歳、女性は87歳なので、それを軸に考えてみると良いかもしれません。

ちなみに私であれば87歳−33歳=54年ですね。まだまだ人生の折り返し地点すらきていない若輩者ですが、自分の日々の過ごし方について考えるようにしています。

人生は何が起こるかわからない

私の叔父は、お金を貯めるというのが好きな人でした。真面目で家族の為に一生懸命に働き、あまり欲はなく自分の好きな物や趣味に少し使うくらいで、ほぼ貯金していたので使わない大金を持っていました。

しかし突然の胃癌に襲われ、55歳という若さでこの世を去りました。

だからやはり人生どこで終わりを迎えるかは予測がつかないんですよね。平均寿命まで自分が生きていられるという保障もないですし…。

この世にはとんでもなく若くして亡くなる命がたくさんあります。その方々を思うと、残された時間は人それぞれにバラバラで、「今」を大切に生きることがいかに価値のあることかと感じます。

残りの人生はどのように過ごすのが良いか

残りの人生

では、あなたは自分の残りの人生を、どのように過ごしたいと思われますか?

これからをどう生きていくかを考えることは自分の一日一日の行動に繋がっていきます。

ただ私は時間を大切にしたいと一日のスケジュールを組んで日々行動しているのですが、スケジュール通りになんていった試しがありません。

毎日子どもに色々と家事や仕事の邪魔はされますし、子どもの急な発熱や体調不良なんかは日常茶飯事で毎日てんやわんやです。

でも、ただ時間に流されて日々の作業のように生活するのは時間の使い方が勿体ない気がして、常に時間単位で物事を考えながらするようにしています。

自分の人生に最期の時期が来るというより、自分の人生の時間にはリミットがあると考えながら暮らすように心がけていますね。

では、具体的に私が人生の時間を大切にする為に試行錯誤して生活している行動をお伝えしたいと思います。

人生の時間を大切にするためには

笑顔でいること

人の笑顔は何にも変えられないぐらい価値のあるものだと思っています。

私は「苦も楽も心ひとつのおきどころ」という言葉が座右の銘なのですが、苦しくたって悲しくたって、自分の気持ちや考え方ひとつで状況は変わるものだ思っています。反対に、楽しいことでも楽なことでも、自分自身に後ろめたさがあったり心から楽しめないことがあったりすると、楽しいことが辛いことに変わってしまいます。

苦しいか楽しいかは、自分自身の心ひとつで決まるというのなら、楽しく過ごせる心の状況を作り出したいですよね。

同じ1日を過ごすなら、腹が立ったりイライラしたりする1日よりも、楽しくて笑っている1日の方が良いですよね。

だから私は常に笑顔でいるように心がけています。

感謝の気持ちを忘れないこと

感謝

日々笑顔で感謝して毎日過ごすなんて、とてもじゃないけど無理のように思われるかもしれませんが、私も腹が立ったり嫌な気持ちになったりすること自体は否定しません。

私は聖人君子ではないので、気が長い方ではないし子どもや主人にイライラもしょっちゅうします。

人から言われた言葉に傷ついたり、嫌な気持ちになったりすることもあります。

でも、基本的には感謝の気持ちで人と接することは忘れません。

人に対して負の感情を持つのは自分自身も相当疲れるし、そんなことで自分の時間は無駄にしたくないので、出来るだけ良い感情を持つようにしています。そして嫌な人のことは極力思い出したり考えたりはしないようにしています。

チャレンジすること

すぐにやろうと思って出来るものでもないかもしれませんが、基本的に「やってみよう」と思ったらあまり迷わずやるようにしています。

私は、やりたいのに出来ない理由を考えてどうしようと迷いたくないのかもしれません。

迷う時間があるなら、一度考えてみて出来る理由ややりたい理由の方が多ければチャレンジしてみるのも一つの方法かなと思っています。

私はやらずに後で「やっておけば良かった」と後悔するぐらいなら、やってみて失敗する方が、人生の時間の中で学びの時間が多いのかなと思います。

人生の時間にリミットがあるなら、やってみて損はないのではないでしょうか。あなたも、もし迷われていることがあれば一歩踏み出してチャレンジしてみてください。

自分の心に素直になること

友人

自分は常にどうしたいのか、どうありたいのかを考え、自分の心に素直になると人生過ごしやすくなります。

ワガママ放題というのでは人に嫌われてしまいますが、人に合わせて行動したり気を遣ってばかりの時間より、自分の心が喜ぶことに時間を遣った方が価値のある使い方のように感じます。

私は自分のしたい事や手に入れたい物に対して素直になるようにしています。

また、友人に対しても自分の素直な心に従って会うようにしています。自分が会いたくないと思う人とは会わないですし、魅力的だと感じる人や好意的な人と積極的に会うようにしています。

色々な関係性や仕事上の付き合い、しがらみ等もあると思いますが、プライベートな時間ぐらいは自分の好きなの人と会うようにしたいものです。

まとめ

いかがでしたか?

自分の時間にはリミットがあるし、人生何が起こるかわからないと考えると色々と考えながら日々を過ごすのは価値があるのではないでしょうか。

私はこれらの事を毎日全て出来ているわけではありませんが、日々心がける事によって、確実に今のライフスタイルは以前より楽しくなっています。

あなたも、笑顔で自分に正直に、好きなことを色々とチャレンジしてみてくださいね。

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