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ブログのライバルチェックの方法は?他サイトとの差別化で上位表示しよう!

ブログ、ライバルチェック

ブログを運営していく上で、同じジャンルのライバルサイトは数多く存在しますよね。

アフィリエイト初心者の方は、そもそもサイト自体のパワーが弱い為、普通に記事を書いていたのではいつまで経っても上位に表示されず、他のサイトに全然敵いませんよね。

それだとアクセスが集められない為、成果も出なくて自分のモチベーションも下がってきてしまいます。

そこで大事になってくるのが、「上位サイトのライバルチェック」です。これをするのかしないのかで自分のブログの記事の上位表示が変わってきます。

検索した時に上位にくるサイトは、必ずといって良いほど文章表現も上手で構成も巧みで人を惹きつける魅力的なサイトが多いです。

今回は、他のサイトのライバルチェックのやり方が分からない初心者の方に、実際に私が初心者の頃にやっていたライバルチェックの方法上位表示されるコツについて解説していきますね。

ライバルサイトが多い中でも、あなたも同じ土俵に立てる方法がちゃんとあります。初心者でも、始めたてのパワーが弱いサイトでも大丈夫!

これを見てすぐ実施してもらえれば、あなたのブログも変わりますよ!

ライバルチェックと上位表示の方法を動画で解説

「ライバル」とは誰をさすのか

ライバルチェックをするときの「ライバル」は、もちろん書くジャンルにより違います。

例えば、あなたが家事や子育ての合間に、自分の実体験を元に特化型サイトを作り、記事を書いていくとします。

あなたが書くサイトがもし「恋愛・結婚系」のサイトなら、「ゼクシィなどの大手結婚情報の公式サイト」や「結婚相談所などが載せているコラム」などは大きいライバルです。

「妊娠・出産、子育てのような子ども関連」のサイトなら、「たまひよなどの大手企業の公式サイト」や「ベビー用品などを販売する大手メーカーの公式サイト」や「市や病院の産婦人科が運営するHP」などがライバルとして挙げられます。

また、「中小企業がライターさんを募集して個々のライターさんがコラムを書いているまとめサイト」もライバルになります。

そしてあなたと同じく、個人が運営している特化型サイトもライバルです。

あなたが検索した時に、検索結果の上位に来るすべてのサイトはもうライバルなのです。

ブログのライバルチェックはなぜ必要なのか?

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そもそもブログの記事を書く際にライバルチェックが必要なわけは、紛れもなく「検索結果で上位のポジションを獲得するため」です。

基本的に、ライバルがいない記事というのはまずないと思ってください。

あなたが実際に検索されている時を考えてみてください。知りたいことがあり検索したら、まず上から順番に見ていきますよね?よほど気になる魅力的なタイトルじゃない限り1番目の記事を飛ばして読むなんてことはないと思います。

また、他の記事が読まれるとしてもせいぜい上位3番目ぐらいまでか1ページ目ぐらいまでで、2ページ目以降に表示されている記事なんて、見られていないも同然です。

だからこそ、ライバルチェックをして上位表示させることが必要なのです。

ライバルチェックの方法は?

ライバルチェックしていくには、ある程度の時間をかけて念入りに分析していくことが必要だと思います。

例えばあなたが「子どもにお弁当を作ったけど、上手に詰められないな…」とか「可愛い詰め方について知りたいな」と感じた時、それは立派な記事のネタになります。

調べる時は、「子ども、お弁当、詰め方」などで検索しますよね。そうすると、クックパッドや色々なサイトのレシピや詰め方、画像などが載っていると思います。

こういったことを自分が記事にする場合、もちろん料理専門サイトのようなレシピ集よりも上位にいくことは難しいと思います。

でも、それ意外のサイトであれば抜かせる可能性は充分にあるんです。

「上位にきているサイト=読者の欲求を満たしているサイト」と思って貰えればOKです。

 

では、具体的にライバルチェックの方法を解説していきます。

  1. まず、どんな記事を書きたいかを考えます。
  2. その記事のキーワードを決めます。
  3. そのキーワードでヒットした上位のライバル記事をチェックします。

これはできれば避けて下さい!

  • ライバルが物凄く多い超人気キーワード
  • ニュース記事・大手企業や公式HPが上位にきているキーワード(例えば、芸能記事を書いたのであれば「大手ニュースサイト」、食レポ記事を書いたのであれば「食べログ」などのドメインが強いサイトが上位に来る場合)

これらが一番上に来ている限り、それらを抜かして自分の記事が上位に表示されることはまずないので、狙い目のキーワードではありません!

※上位がニュースサイトなど強いサイトばかりで埋め尽くされている場合は、そのキーワードは潔く諦めましょう!

③のキーワードでヒットした上位5記事ぐらいのサイトの内容を徹底的に調べ、その記事がどんな流れで書いているのか見出しを確認し、まとめ方等も勉強します。

そしてその上で、自己流の個性あふれる情報や写真を提供し、書き方を工夫しながら自分らしさを表現していきます。

ライバルチェックをする際は、ライバルサイトを出来るだけたくさん見て、たくさんのサイトの中から共通のキーワードや多く検索されていそうなワードを自分なりに見つけ出していくことが大事です。

上位にくるサイトは必ずといって良いほどGoogleから高く評価されていたり、SEOが強かったりします。(SEOについては後ほど解説しますね。)

自分が検索した時に「よくこのサイトに出会うな~」と感じた場合は、そのサイトを「お気に入り登録(ブックマーク)」して毎回色々な記事を詳しく分析してみるというのもひとつの方法です。

参考にするサイトは、個人ブログだけに限らず企業が書いている記事でもとても勉強になります。何度も自分で調べて分析して考えているうちに、「なんとなくこのネタは人気そうだな」とか「このキーワードで書けば需要がありそうだな」等の感覚がわかってくるようになります。

では、初心者でも他サイトに勝てる方法を解説していきますね。

初心者でも他サイトに勝てる方法は?

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クオリティが低いライバルには勝てる可能性がある

自分の書きたい内容のキーワードを検索した時のライバルサイトのコンテンツの「クオリティ」を見てみてください!

もしその記事のクオリティが低い場合は、勝ち目が大いにあります!例えば(失礼かもしれませんが…)なんでこの記事が上位なんだと思うような記事もあります。

  • 説明が不足していてボリュームが少ない
  • 見出しや画像がなく文章だけで見にくい
  • 実体験や自分の意見などもなく説得力に欠ける

このような記事には、自分が入り込む余地があります。情報量やクオリティがそれらの記事よりも自分の記事の方が価値があるとGoogleに認められたら、抜かしていけるしアクセスも増えるようになります。

新たにキーワードを作ってみる

みんながよく検索しているものだけが自分が書く為のキーワードではありません。上位記事に書かれていない内容や新情報を追加してキーワードにするというのも1つの方法です。

ライバルサイトが書いていない情報を見つける方法

例えば、Twitterを参考にします。Twitter検索をすると最新の情報がわりと載っているので、そこからキーワードを見つけることもできます。

上位サイトは情報が古いこともあるので、自分で新キーワードを作って狙っていくのも一つの方法です。

私の経験上、トレンドブログの場合は「感情面でのキーワード(可愛い・ヒドい・あざとい・腹黒い)等」リアルタイムで世間で言われているようなことをキーワードに選定して記事を書くと、やはりみんなも同じようにその用語で検索する為、アクセスが数多く集まりましたよ。

上位表示される方法

上位

ここでは、私が実際にやっていた上位表示される書き方のコツをお伝えします。上位表示させるには、SEOを意識して書いていくことが重要になります。

SEOとは、日本語で「検索エンジン最適化」という意味です。Googleやyahoo!などで検索した時に、常に上位に表示されるための方法ですね。SEOは、対策すればするほど上がっていきますが、初心者の方はすぐに上位に表示されるということはまず不可能です。

そこで、少しでも見てくれる人を増やす為のコツを解説していきますね。

キーワードがタイトルに入っているか

これは物凄く重要です。

あなたが設定したキーワードがタイトルに入っていなければ、そもそもそのキーワードで検索されてもヒットしないので見つかりません。

「このキーワードで検索されるだろうな」と自分が予想したキーワードは必ずタイトルの中に入れてくださいね!

たまに、キーワードがあまりにも多すぎてキーワードのみで埋め尽くされた違和感のあるタイトルの記事が見受けられますが、キーワードは大体2語~3語ぐらいで、キーワードを入れても自然な感じのタイトルにしてください。

元ネタを探して独自性と説得力をもたす

トレンド記事の場合は、なかなか自分の実体験や学んだことなどは書けないので、基本的に色々はサイトから情報を得るわけですが、同じ情報をただ自分の口で語っただけの記事ではただの「パクり記事」になってしまいます。

そこで、独自性を持たす為に、「元ネタ」を徹底調査してそれを情報として提示することで信頼性を増していくのです。「元ネタ」を自分が実際に確認できれば、自分の主観が出てくるので、独自性が出てきます。

「元ネタ」は、YouTubeや芸能人の公式blogなどからネタを探し出します。

ライバルサイトが書いている情報をそのまま引っ張ってくるのではなく、そこで得た情報を自分なりに解釈し、「元ネタ」から引っ張ってきて主観を入れるのがポイントです。

内部リンクを貼ってSEOを高める

内部リンクを貼り自分のブログの内側からSEO対策をすることはとても大事だと思います。

内部リンクとは、自分のブログの中に他の自分が書いた関連記事を貼って他の記事へと誘導させることです。

内部リンクの役割は、ブログ訪問者の滞在時間を長くさせることです。

滞在時間が長くなることでブログの評価も高まりSEOが高まります。

例えば、私のこのサイトでいくとこのような感じですね。

内部リンク

これをあなたのブログでもやっていただくと、「この記事なんだろ?面白そうだな!」と流れてくれる人がいるというわけです。

そうしてSEOを高めていけば、徐々に上位表示されるようになっていきます。

記事のタイトルや冒頭部分は目をひく書き方を意識する

記事のタイトルや冒頭部分は大事です。

そもそもタイトルが面白くなかったり、自分の知りたい内容のタイトルでなければクリックされにくいし、タイトルを見てクリックしてくれたとしても、冒頭部分をパッと見て楽しいと思える文章でなければ、すぐに画面を閉じてしまいますよね。

読者が「なんかこの記事面白そうだな」とか「有益な情報を提供してくれそうだな」とか思わない限り見てもらえません。

冒頭部分はそれほど重要なのです。

私は初心者の頃、冒頭部分は、全く意識していませんでしたが、冒頭部分を明確にすることで人から読んでもらえる機会が増えました。

冒頭部分できちんとターゲットを絞り込む為に、これは何について書かれている記事なのかを明確に提示し、読者に内容の目的がきちんと伝わるようにすることが大事です。

読者目線で記事を書く

自己流の書き方は良いですが、あくまでも「読者が見ていて面白いか」「読者に再び読みたいと思ってもらえるか」がポイントになります。

自己満足のブログでは、自分は書いていて楽しいかもしれませんが、読者は何も楽しくないですよね。自分のことだけを書くのではなくて、自分の経験により学んだことや、読者のためになる情報提供を書くのが大事になってきます。

自分自身の実体験やあなたが感じたこと、そこにあなた自身の付加価値があるわけです。

それを価値として記事の中にネタ提供していきます。

ターゲットを明確にする

あなたが書く記事にはターゲットを明確にしていますか?

誰をターゲットにするかで、どういう内容をどんな視点から書くのかということが変わってきます。

初心者のうちは、できるだけターゲットを細分化して記事を書いて行った方がわかりやすくて良いと思います。

例えば、東京ディズニーランドについて書こうとします。

その時、ターゲットを「東京ディズニーランドへ行きたい人」という大まかなくくりにするのではなく、「10代~20代、女性、友人同士で行く人」などと設定すると、東京ディズニーランドの中で、インスタ映えする写真が撮れるスポットについての記事を書こうなどとターゲットを絞ることができます。

また、「子連れ夫婦、2~3歳の子持ち、宿泊もしたい人」などと設定すると、幼い子どもでも楽しめる乗り物を夫婦向けに紹介し、子連れ夫婦の為にお得な宿泊方法の記事を書こうなどと書ける内容も明確になってきます。

私はこんな感じでターゲットを細かく明確にしていくことでアクセスが徐々に伸びていき、段々と上位表示されるようになっていきましたよ。

記事タイトルと記事の中身とを一致させる

記事タイトルを見て自分のサイトに来てくれても、タイトルの内容と記事の中身とが一致しなければ読者は混乱し、何を読まされているのかわからない気分になります。

結局検索してヒットしても、自分の知りたい情報と違えば、読者にとっては満足いかない記事になってしまいますよね。

そうならない為にも、記事タイトルに載っていない余計な情報はできる限り書かないように、端的に文章を表現する癖をつけましょう。

ライバルサイトが考えていないような内容を記事にする

これは少しテクニックがいることかもしれませんが、マジョリティよりもマイノリティを狙うということです。

みんなが考えるようなことは検索数も多い分、ライバルも多いフィールドなので、そこで戦っても生き残れません。なので、着眼点をズラすことが重要です。

極端に言うと、○○が面白いと人気沸騰中!のような記事が大多数あれば、○○は面白くない!?実際にやってみてのように、少ないけれどもある一定の規模の人はそう感じているかもしれない部分を狙うというわけです。

みんながみんな同じような価値観ではないので、少なくても需要があればアクセスは集まります。

ライバルサイトとの差別化

ネット情報はあくまでネット情報です。

どういうことかというと、ネット情報意外の情報があるかもしれないということです。

ネット上に存在する情報のみを集めたコンテンツでは、太刀打ちできません。

  • 情報誌から収集
  • ツイッターから収集
  • テレビ番組から収集

など、色々な情報収集の方法があります。

例えば、今話題のCMの◯◯商品について気になって、その記事を書こうとなると、ネットだけで情報を収集するのではなく、直接メーカーさんに問い合わせてみたりするのも一つの方法かなと思います。

電話までする人はなかなかいないと思うので、是非やってみてください♪

まとめ

PC

ライバルサイトをたくさん見て解析すること、SEOを意識した文章を心がけることは大切なことです。

上位表示されているサイトこそ、ライバルでありながらあなたが参考とさせて貰うサイトです。

初心者の方はまだライバルチェックやSEOを意識していくのは難しいかもしれませんが、慣れていくうちにコツが掴め必ずできるようになります。

そして、色々とキーワードを自分で調べてみて、これはもう勝てないと思うと引き際も重要です。勝てないフィールドではいくら頑張っても無駄な労力だと思います。

ドメインも強く情報量も多いサイトとは、経験してきた年数が違うわけですから。

ただ、もしあなたがこの上位サイトたちなら勝てるかもと思ったら、意を決してその上位ライバルサイト達を抜かすつもりで情報量を盛り込み、面白くクオリティの高い記事を書けば抜かせる可能性はあります!

あなたも是非これらのことを試してみてくださいね。

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