出産前・出産後の健康と過ごし方

妊娠中に悪夢が多いのはなぜ?悪夢ばっかりの体験と熟睡するための対策

悪夢

あなたは妊娠中悪夢を見た経験はありませんか?

妊娠したら嬉しい気持ちでいっぱいですが、妊娠初期の早い段階から悪夢ばかり見るという人も実は多いんです。

私もそのうちの1人で、1人目も2人目も妊娠中で18週目(5ヶ月目)ぐらいから悪夢ばっかりで、ずっとうなされて悩んできました。

妊娠初期は全然なんともなかったのに、悪阻が落ち着き始めるぐらいから今度は悪夢に苦しめられるようになりました。

ママさん
ママさん
私なんて1人目も2人目も妊娠中は悪夢に苦しめられたのよ~

ベビちゃん
ベビちゃん
え~!?ママさんそんな大変だったんだね!

今回は妊娠中悪夢にうなされて辛い思いをした方に、私の体験談も含め、私が自分の経験から学んだことをお伝えします。

この記事を読むとわかること

  • 妊娠中に悪夢を見る原因
  • 私が見た数々の悪夢
  • 悪夢は正夢になるのか
  • 妊娠中に何度も目が覚める原因
  • 熟睡するためにはどうしたら良いか

妊娠中はなぜ悪夢を見るの?

睡眠

私は妊娠するまで悪夢なんて全然見なかったのに、妊娠してからというものほぼ毎日のように悪夢を見ています。

起きると忘れる夢もあるんですが、なぜか鮮明に覚えている夢もあります。

なぜなのでしょうか?

ホルモンバランスの変化によるもの

妊娠中の女性は、妊娠していない女性よりも悪夢を見やすいと言われています。

妊娠中はホルモンバランスが大きく変化するので、気持ちの浮き沈みが激しかったりイライラしたりします。

マタニティーブルーズなどの症状が、睡眠の質を妨げていると考えられています。

私は1人目を妊娠中の時に、通っている産婦人科の先生に聞いてみました。

先生からは「妊娠中に分泌されるホルモンの影響で妊婦さんは眠りにくいから、眠りが浅くて悪夢を見ちゃうのかもね~」と言われました。

ホルモンの影響だったらどうしようもないかと納得しましたが、帰ってから色々と調べてみると、やはりそんな経験をする人は多いと知り、「やっぱりな~」という感じでした。

睡眠サイクルの変化によるもの

妊娠中、悪夢

お腹の中の赤ちゃんは、実は24時間ずっと体内で代謝が行われているので、ママも眠りが浅くなる傾向にあるといいます。

これにより、悲しいことにレム睡眠が多くなります。

人はレム睡眠とノンレム睡眠とが繰り返し起こっているのですが、レム睡眠時は、脳が活発に働いている状態なので、身体は休めていても脳自体が休めていません。

レム睡眠時には、日中に起こった記憶の整理や定着が脳の中で盛んに行われているので、夢も見やすいというわけです。

心身のストレスによるもの

妊娠中は、ただでさ身体に色々なトラブルがあるのに、その上精神的にも落ち込んだり涙が出たりといったような情緒が不安定になりがちな時期です。

ちょっとしたことでも大きなストレスを感じてしまったり、不安や焦燥感にかられることもあります。

生まれてくる子のことを考えると、楽しみな反面これから本当に育てていけるのかという不安を抱える人もいるはずです。

そういった日々の身体的ストレスやメンタル面での蓄積により、妊婦さんの睡眠の質が悪くなり、夢として現れてしまうと言われています。

私が見た悪夢はどんなものがあったか

赤ちゃんがいなくなる夢

妊娠中、悪夢、赤ちゃん

これは1人目妊娠の時によく見ていて、全然嬉しくない夢ですが、赤ちゃんがいなくなるというのは非現実的でよくわからない夢でした。

突然自分自身が妊娠していないことになっていて、自分のお腹を見て「あれっ⁈あれっ⁈赤ちゃんどこいったの?」って必死で探している夢でした。

待望の1人目だっただけに、妊娠したのがとても嬉しくて嬉しくてたまらなかったのですが、妊娠するまでは「今回も妊娠してなかったか…」みたいな脱力感も感じていたので、夢で赤ちゃんが消えてしまった時は何とも言えないような絶望感に陥りました。

主人から離婚を告げられ号泣する夢

この夢はまだ記憶に新しいのですが、私は2人目妊娠時、お正月に主人の実家に帰省していました。

ちょうどその夢を見た日のお昼に、偶然家族で芸能人か誰かの離婚の話で盛り上がっていたからだったと思います。

朝方見た夢ですが、主人から「もう離婚しよう」みたいなことを言われ、理由を聞いても何も教えてもらえず、私が号泣して主人の母に泣きついているような信じられない夢でした。

たしか自分の声で目が覚めたと思うのですが、起きた時は涙は出ていなかったものの、動機がとても早くて、眠りながら声に出して何かを訴えていました。

誰かが亡くなる夢

亡くなる

これも見たくない夢ですが、家族や親戚と言った身近な人が亡くなる夢は1人目も2人目妊娠時もよく見ました。

結構ハードな内容なので、ここでは言うのを避けますが、自分の大好きな人に何かあるのは、本当に辛くて辛くて堪らない夢でした。

夢で亡くなると長生きするとも言われていますが、失礼ながら本人に言うこともはばかられて、夢に出てきたことは言っていません。

その夢を見て起きた時も、動機が苦しくてお腹がとても痛くて怖かったのを覚えています。

地震がきて家が崩壊する夢

誰しも地震は経験したことがあると思いますが、リアルな揺れの地震や、その時感じた恐怖、大切な人を失う辛さというのは本当に人の心の深い傷になるような出来事ですよね。

私も何度か大きな地震を経験しているので、地震が起きた時の恐怖は身体に染み付いています。

なので、夢で地震を感じて家が倒れかけそうになった時は本当に恐怖を感じ、起きても当分怖くてお腹を守っていました。

自分自身が狙われる夢

これは妊娠中最も多かった夢かもしれませんが、自分の命が何者かに狙われる夢です。

その人から捕まりたくないと必死に必死に逃げ惑う夢なのですが、その時に限ってなんだか思うように走れない…

そしてとうとう「捕まってしまう!」という時にタイミングよく起きたりもします。

自分自身が狙われる夢は相当走っているので、起きた時には本当に走った時のように息切れして「はぁはぁ」言っています。

妊娠したこともあり、心身ともに疲労が溜まっていたのかもしれませんね…。

悪夢は正夢になるのか

悪夢は正夢にはならない

妊娠中、悪夢、正夢

これは本当に断言できますが、しょせん『夢は夢』です!

悪夢が正夢になることなんてないので安心してください。

中には私の友人で「流産する夢を見たけど大丈夫かな?」と心配している人もいましたが、その人は何の問題もなくちゃんと元気な赤ちゃんを産んでいます。

夢はその人の記憶に残ったことや常に感じているようなことが夢として現れやすいようなので、赤ちゃんのことを常に考えていたら赤ちゃんの夢を見るだろうし、テレビで見た内容が夢に出てきたりもするだろうし、人それぞれです。

でも現実的に起こることはないから『夢』なんですよね。

むしろ妊娠中に悪夢を見ると安産になる?

ヨーロッパやイギリスなどでは、むしろ『妊娠中に悪夢を見ることは安産になる』と言い伝えられています。

日本でも一部では『妊娠中に悪夢を見たママは安産になる確率が高い』などと言われています。(科学的根拠もなにもない噂です)

プラスのイメージで捉えられる言い伝えがあるのはさすが海外といった感じですが、自分の気持ちの持ち方として、こういったことも参考にされてみても良いかと思います。

妊娠中何度も目が覚めてしまう原因は?

妊娠中

正夢になることはないと言っても夜中に悪夢でうなされてそこから一睡もできなくなったり、浅い夢を見て何度も目が覚めてしまうのはとても辛いものです。

何度も目が覚めてしまう原因として挙げられるのは、このようなものがあります。

  • トイレ
  • 胎動(寝付く時や明け方に多い)
  • 腹痛(痛みは日によりけり)
  • お腹のハリ(日によりけり)
  • 動機息切れ
  • 足のこむら返り

こんなに睡眠を妨げる原因があるなんて、とても辛いですよね。

私は特に、トイレに行きたくなって目が覚めるということが多かったのですが、悪夢を見て起きてしまってトイレに行きたくなったという人も多いと思います。

詳しくは、『トイレが近い妊婦さんは注意!対策して出産までの辛さを減らしましょう』で紹介していますので、宜しければご参考にされてみてください。

また、赤ちゃんが大きくなってくると胎動が激しくて眠れないとか、キックされた痛みで目が覚めたなんて話はよく聞きます。

足のこむら返りは、私はなぜか朝方になることが多くて、「起きたいけど足がつって起きれない~(泣)」などともがいていました。

熟睡するための対策

妊娠中、悪夢、正夢

妊娠中に悪夢を見ず、常に熟睡する方法というのは残念ですがありません。

ただ、私は悪夢をどうしても見るのが嫌だったので、日頃から心がけていくことで、少しは改善されたように思います。

その方法とは、毎日の睡眠の質を上げて、レム睡眠を少なくすることです。

そのために私が妊娠中にしていたことをご紹介します。

入眠時の工夫

私は1人目の時、初めての妊娠ということもあって、ベッドの中に入ってもスマホで色々と動画を見たり調べたりしまくっていました。

そうすると、入眠がうまくできなかったんです。

そうなれば睡眠の質も低下するので、寝る前には、もうPCやスマホ操作、テレビや動画を観るなどは避けるようにしていきました。

寝室でアロマをたいてストレッチをしたり、身体にボディークリームを塗ってリラックスをしたりしながら、自分の身体の副交感神経を優位に持っていくように心がけていました。

起床時の工夫

朝日を浴びると体内時間が整うと言われているので、妊娠中は特にカーテンを開けて寝て、朝になると朝日とともに自然と目覚めるようにしていました。

冬の寒い時期は早でもまだ薄暗いので、温かい布団から出るのは嫌ですし起きにくいと思います。

特に妊婦さんはいきなり飛び起きて、寒い部屋に行かないように気をつけたいものです。

その場合は、自然光ではなく、部屋の照明で調節するのが最適です。

タイマーをセットし、朝に自動的に照明がつくよう設定して、色々と照明の工夫をされるのも良いかと思います。

ちなみに私は、目覚まし時計とスタンドライトが一体型になっており、アラームがなるとライトがつくような物を買っています。

目覚まし時計 光 デジタル おしゃれ ボーッとしない 光目覚まし UENO-mono ASASUN 間接照明 LED ベッドサイドランプ USB 充電 2ポート 電源アダプタ付き 授乳ライト

【本日限定7倍 200円OFF】 目覚まし時計 光 おしゃれ 子供 アラーム デジタル 置き時計 授乳ライト 充電 usb コンセント ナイトライト 子供部屋 かわいい 卓上 小型 間接照明 led 寝室 おしゃれ 北欧 ベッドサイドランプ 光 目覚まし ライト 時計 快眠 グッズ 読書灯 常夜灯

 

 

無理に寝ようとするのはもうやめよう

これだけ睡眠の質を上げましょうと言っておきながら、矛盾しているかもしれませんが、妊娠中(特に妊娠後期)は、お昼に睡魔がきて夜は目が冴えているといったように昼夜が逆転してしまいます。

なので「絶対に夜に寝なくちゃいけない」という意識は捨てて、寝れる時に眠るようにしましょう。

私の友人で、朝でも昼でも夜でもいつでもどこでも簡単に寝れるというツワモノがいましたが、その彼女ですら、妊娠中は全然眠れなくなったそうです。

産後は夜続けて眠れることもないですし、頻回授乳も必要となってくるので、『赤ちゃんを迎えるための準備』だと考え、割り切ることも大切ですね!

経験から学んだこと

妊娠中、悪夢、正夢

私が数々の悪夢を見て学んだことですが、「無用な心配はしない方が良い」です。

妙にリアルな悪夢を見ると「大丈夫かな…」とか「また見たりしないかな」とか思ってしまいますが、思うだけ無駄な時間です。

悪夢を見た直後は不快な気持ちになったり恐怖心も生まれますが、心配してもそのようにはならないので、あまり気持ちを引きずらないのが得策です。

リラックスすることをして気を紛らわせたり、楽しいことで笑ったりしている方がお腹の赤ちゃんにとっては良い環境なので、積極的に心がけてあげてください。

楽しい夢いっぱいのマタニティライフを送ってくださいね♪