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アドセンス広告の貼り方は?おすすめプラグイン最新版画像つき!

アドセンス広告の貼り方は?おすすめプラグイン最新版画像つき!

Googleアドセンスの審査に合格したら、次はアドセンス広告を貼るという作業ですが、「貼り方はどうするの?」「記事のどの位置に貼るのが効果的なの?」「アドセンスを貼るおすすめのプラグインはないの?」と思ったことありませんか?

今回はそんなあなたに、アドセンス広告の貼り方や、貼るためのおすすめのプラグイン『Advanced Ads』についてお伝えしようと思います。

アドセンス広告の貼り方は?

記事のどの位置に貼るのが効果的か

アドセンスを全くの自動にしてしまうと、意図しない場所に出てきてユーザーからも嫌がられるので、貼るべき場所に貼っていく必要があります。

ただ、手動だと記事ごとにアドセンスを貼るのは時間のロスなので、全ての広告の位置だけ最初に設定して、あとは自動で設置しておきましょう!

広告の数は文章の量にもよりますが、2,000文字程度の文章であれば、3つぐらいで良いかと思います。

例えば、こんな感じ♪

アドセンス広告の貼り方は?おすすめプラグイン最新版画像つき!

文章量が多くなる場合は、見出しごとに広告を貼っても良いかと思いますが、小見出しも増えてくると思うので、大体は一つ飛ばしでOKです♪

見出し5、見出し6と増える場合も同様に貼っていきましょう。

アドセンスを貼るプラグインは『Advanced Adsが最強!

アドセンスを貼るプラグインで私が圧倒的に使いやすかったのは『Advanced Ads』なので、おすすめです!

では、『Advanced Ads』の使い方について解説していきますね。

プラグインから『Advanced Ads』をインストールして「有効化」しておきましょう。

Google AdSenseのユニットコードを取得

Google AdSenseの広告コードをコピー

まず始めに、Google AdSenseの広告コードを取得するために、「広告」→「サマリー」をクリックします。

そして「広告ユニットごと」を選択し、推奨されている「ディスプレイ広告」をクリックします。

広告ユニットの名前を自分がわかりやすい名前で入力し、「スクエア」を選びます。

広告サイズは「レスポンシブ」にし、「作成」をクリックします。

広告ユニットコードが出てくるので、「コードをコピー」でコピーしておきます。

配置する広告ごとにテキストコードが必要なので、作っておきましょう。

『Advanced Ads』の使い方

広告掲載前の設定

広告を設置する前の準備段階として、事前にやっておくことをご紹介します。

『Advanced Ads』は使い勝手もよく、アドセンスとは相性抜群と言われていますが、事前設定をせずそのまま広告設定すると、『404エラー』になったり、カテゴリーにも広告が自動で載ってきてしまいます。

変なところが広告だらけだど鬱陶しがられるので、広告を載せたくないページでの広告表示をオフにしていきましょう。

また、Google AdSenseとプラグインとを結びつけるために、アドセンスIDも入力していきましょう。

まず、不要な部分の広告表示をオフにしていきます。

WordPressのダッシュボードから『Advanced Ads』→「設定」を開く

アドセンス広告の貼り方は?おすすめプラグイン最新版画像つき!

「広告を無効にする」というメニューを確認

アドセンス広告の貼り方は?おすすめプラグイン最新版画像つき!
  1.  
  2. 例えば カテゴリ、タグ、著者、フロントページなどのアーカイブページ(一覧の場合))
  3. RSS フィード内の広告を無効化

この3項目のチェックボックスにチェックをいれてください!

これでエラーページや不要なページで広告が載らないようになります。

次に、『Advanced Ads』へ、アドセンスIDを登録しておきます。

アドセンスIDの登録

『Advanced Ads』→「設定」→「AdSense」の順にクリックして『pub…』から始まるアドセンスIDを入力します。

アドセンスIDはGoogle AdSenseのアカウント情報から『サイト運営者ID』というのを確認しましょう。

以上で事前設定は完了です。

それでは、実際に貼る設定をしていきましょう!

『Advanced Ads』で広告を貼る設定

『Advanced Ads』→「広告」→「新しい広告」をクリック

一番上に貼る広告ユニットのタイトルを決めて入力

この時あなた自身がわかりやすいタイトルにして下さい。

例えば、記事タイトルの下の広告であれば「タイトル下広告」見出しの前であれば「見出し2の前」など♪

プレーンとテキストコードにチェックがあるかを確認し、「次▶▶」に進みます。

「広告パラメーター」の部分に、アドセンスコードを貼り付け

その際、必ず忘れずに一番上に『スポンサーリンク』『広告』と入力して下さい。

Googleの規定にもあるように、読者へ誤クリックを誘導しないように、きちんと「これは広告ですよ」とわかってもらうためです。

〈center〉スポンサーリンク〈br〉〈center〉というのは、広告が真ん中にあるという意味です♪

ここで〈center〉を入れる必要はありませんが、次の配置の部分で説明していきますね。

ひとまず『スポンサーリンク〈br〉』でOKです!

そして「次▶▶」に進みます。

レイアウト/出力

『接続された全ての広告のレイアウトの出力位置』は、真ん中をチェックします。

表示条件

「新しい条件」のプルダウンをクリックして『投稿タイプ』を選んで追加をクリックします。

表示条件では、カテゴリーごとにアドセンス掲載の有無も設定できます!

例えばカテゴリーで「このカテゴリーにはアドセンス表示したいけど、このカテゴリーにはできればアドセンスを表示させたくないな」という場合もあるかもしれません。

その場合は、「新しい条件」のプルダウンから『カテゴリー』を選び追加します。

『一致』を選ぶと、選択したカテゴリーにのみ、アドセンスが掲載されるようになります。

逆に掲載させたくないカテゴリーがある場合は、そのカテゴリーを選び、『一致しない』にすれば、そのカテゴリーだけアドセンスが除外されます。

そして、「公開」をクリックしましょう。

広告の表示場所

文字の中に広告が表示されているような画像を選んでください。

文章内の広告は『コンテンツ』の画像をクリックしましょう。

タイトル下の広告なら「コンテンツの前」記事下の広告なら「コンテンツの後」など、配置する場所によって表示場所を考えましょう。

配置の新規作成

『Advanced Ads』→「設置」→「配置の新規作成」をクリックします。

配置の種類はコンテンツで、名前を決めててグループを選択しましょう。

名前も広告グループもわかりやすくするために同じでOKです♪(例:見出し2の前、記事下広告など)

最後に「新しい配置を保存」をクリックして完了です。

配置する広告ごとに必要なので、これを必要な分だけ繰り返し作っていきましょう♪

アドセンス広告の貼り方、おすすめプラグイン最新版まとめ

わかりやすかったでしょうか?

私は以前は、手動でアドセンスコードを全て貼っていましたが、プラグインを『Advanced Ads』に変えて自動にしてから凄く楽になりました。

アドセンス広告の貼り方は、見出しの1つ飛ばしで「見出し1」「見出し3」「見出し5」などと貼っていきましょう。

私がおすすめするプラグインは『Advanced Ads』なので、今回は『Advanced Ads』の使い方についてご紹介しました。

これらはあくまで参考にしていただければというレベルなので、あなたなりのやりやすいやり方で色々と試してみましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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